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妖怪大戦争見てきた

最初の最初は…まあ良い感じではあったけど
どんどん話がズレてって収集付かなくなって爆発オチ
その後は水木しげる先生のありがたい説教を拝聴
妙なポエムの朗読を経てラストは投げっぱなしジャーマン

とりあえず全編通じて流れるお約束だかなんだかよく分からない空気が退屈だった
少年の清らかな涙で奇跡が(あまり嬉しくない類の)起こるとかもういいって
妖怪連中のダルダル感はすげー良かったけど、締めるとこは締めて欲しかったな
あれじゃ大戦争じゃなくて大運動会がお似合いだよ、スタミナドリンクでも飲んでろよ。

魔人として蘇った加藤保憲vs日本妖怪軍団ガチバトル期待してる人は見なくていいよ。
STGに例えるならぐわんげだと思ったら東方だった、そんなとこ
一番の見所は警官の誤射です、間違いなく。

でんぱっぱしりとり
レナ
↓
なたね